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Webマーケティング部の仕事紹介
2021年09月08日
※「Webマーケティング部」は2022年4月1日をもって「デジタルマーケティング部」に名称変更いたしました。
みなさんこんにちは。シアンス採用担当です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、当社では大きく分けて3つの事業を展開しているのですが、今回はその事業部の一つである、Webマーケティング部について紹介していこうと思います。
これから入社を検討されている方の参考になれば幸いです。
はじめに
Webマーケティング部は、お客様の企業価値を高めることを目的としたWebサイト(ホームページ)やWeb広告、Webシステムなどをご提案・制作していく部署で、それぞれ「営業課」「企画課」「デザイン課」「開発課」の4つの課が協力し合いながら仕事を進めています。
営業課
営業課では、主にお客様の新規開拓・フォロー・プロジェクトの管理を行っています。
私たちの最終的なゴールは、お客様が直面している様々な課題をWebの活用によって解決していくことです。ただWebサイトを「作る」のではなく、お客様とともに深部にある経営上の課題を発見・解決していくことで、お客様一社一社とお付き合いを継続・発展させていくことを目指しています。また、お客様のご要望とそれに対する社内の認識にずれが発生しないように、Webマーケティング部の各課と入念にコミュニケーションを図り、意識のすり合わせを行うことも非常に重要な仕事の一つです。
企画課
企画課は「Webディレクター」が所属しており、主にWebサイトの企画・提案やプロジェクトの進行管理等を行っています。
企画・提案では、営業課と一緒にお客様を訪問してヒアリングを行い、お客様のニーズを引き出します。
そして、それに基づいてお客様にとって最適のWebサイトの形を検討し、大枠や方向性を決めていきます。Webサイト制作フェーズでは、スケジュール策定・進行管理・コンテンツ設計・品質管理などを行います。
また、オリジナルコンテンツの制作を行う際は、編集者として協力会社のライターやフォトグラファーとともに取材撮影を実施します。
このように、デザイン課・開発課の制作チームとお客様の橋渡しとなり、Webサイトを公開まで導くことが企画課(Webディレクター)の使命です。
デザイン課
デザイン課は「Webデザイナー」が所属しており、Webサイトの見た目に関わる部分を全てデザインで定義し、「その企業らしさ」が存分に発揮された使いやすいサイトを作ることが仕事です。
デザイン課の仕事は主に企画課・開発課との連携によって進んでいきます。まず、企画課によって作成されたワイヤーフレーム(Webサイトの設計図)をもとにデザインを作成していきいます。そして、完成したデザインデータを開発課に共有し、実際に使用できるWebサイトとして構築してもらいます。
WebデザイナーはWebデザインのトレンド研究や、プロジェクト管理ツールの使い方の勉強など、覚えることや臨機応変に対応すべきことが多い仕事ではありますが、日々進化しながら全員が前向きな姿勢で仕事に励んでいます。
開発課
開発課は「Webエンジニア」が所属しており、企画課が設計したシステム要件やデザイン課が作成したデザイン案に基づき、実際にWebサイトを構築する仕事をしています。
具体的には、Webシステムの構築・開発や公開作業、サーバー・ドメインなどのインフラへの対応などを行っています。また、Webサイトの公開後も、改修作業や保守作業を始めとしたサポート対応を行っています。なお、開発においては、Googleなどの検索エンジンでの上位表示や、Webサイトの表示速度を向上するための施策を実施するなど、細部にまでこだわった開発を心がけています。
これらの仕事を行っていく上では各課との連携も非常に重要です。プロジェクト提案時には、お客様との折衝を担当している営業課や企画課へ技術的観点からのフォローを行います。
さいごに
デジタルマーケティング部についてはこちらでも詳しくご紹介しています!
シアンスではこうして各課に分かれ、それぞれの課がプロフェッショナルとして仕事を分業し一つのWebサイトを作っています。
そのため、特に「プロジェクトチームの連携」を重視して仕事に取り組んでいます。
シアンスでは現在も採用活動を実施しております。
興味を持っていただけた方は、ぜひ一度説明会にお越しください!
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