- ホーム /
- 採用情報 /
- 採用ブログ /
- アスリート社員の大会報告 vol.9
アスリート社員の大会報告 vol.9
2021年06月24日
みなさんこんにちは。シアンス採用担当です。
本日は久しぶりにアスリート社員、遠藤さんの大会レポートをお送りいたします!
嬬恋スカイランレポート
種目名・結果
ロングの部(32km):11位
今回のレースはSJS(スカイランナージャパンシリーズ)の第2戦です。
SJSは国内におけるスカイランニングの最高峰のシリーズ戦で、全部で5戦行われ国内の頂点が決まります。
スキー場をスタートし、日本百名山である四阿山の直下の分岐を通り毛無峠を越えて戻ってくる38kmのコースの予定でしたが、悪天候のため四阿山直下の分岐まで登って戻ってくる周回コースを2周する32kmのコースに変更となりました。
序盤からのハイペースに付いていけず、1週目は15番手あたりを前後し2週目に入りました。2週目の途中からは大粒の雨に打たれるコンディションに。降りで数人を追い抜きゴール手前で10位の選手を捉えるも数秒届かず11位という結果に終わりました。最後まで集中を切らさず走り、SJSのポイントを獲得できたので次に繋がるレースになったと思います。
スタート地点ですが標高1,400mあります
ゴール手前、10位の選手に追い付けず photo by 渡邉さん
最後は泥だらけでした photo by 渡邉さん
photo by 渡邉さん
応援ありがとうございました!
渡邉カメラマンの撮影後記
前回同行したSKIMOもそうでしたが、今回のスカイランニングもその過酷さには驚きました。
標高約1,500mの高さからスタートし、そこから約32kmも山の登り降りを繰り返します。空気が薄く体力の消耗が激しいなか、足場も悪いため常に気をぬくことができません。
競技の中盤では、土砂降りになり坂道で横転する選手やリタイアする選手が続出していました。
しかし、走り終えた選手はとても清々しい表情をしていました。
また、山頂付近で見れる広大な景色もスカイランニングならではだと思いました。
標高約1,500mの高さからスタートし、そこから約32kmも山の登り降りを繰り返します。空気が薄く体力の消耗が激しいなか、足場も悪いため常に気をぬくことができません。
競技の中盤では、土砂降りになり坂道で横転する選手やリタイアする選手が続出していました。
しかし、走り終えた選手はとても清々しい表情をしていました。
また、山頂付近で見れる広大な景色もスカイランニングならではだと思いました。
遠藤選手、お疲れさまでした!
同期の渡邉さんがカメラマンだとやっぱりいい笑顔を見せますね^^
それにしても悪天候のなか、酸素の薄い岩山を泥だらけになりながらガムシャラに登り降りするなんてワイルド過ぎる。。とても私には真似できない。
普段の穏やかな遠藤さんには想像できませんが、改めて過酷なスポーツであることが理解できます。
そしてスポーツやカメラなど、何か夢中になれるものがあるっていいですよね。
同期の渡邉さんがカメラマンだとやっぱりいい笑顔を見せますね^^
それにしても悪天候のなか、酸素の薄い岩山を泥だらけになりながらガムシャラに登り降りするなんてワイルド過ぎる。。とても私には真似できない。
普段の穏やかな遠藤さんには想像できませんが、改めて過酷なスポーツであることが理解できます。
そしてスポーツやカメラなど、何か夢中になれるものがあるっていいですよね。
遠藤選手、これからも応援していきますので、がんばってくださいね!